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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-10-18 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

これは、たとえば、鉄道用炭は減っておりますけれども、石炭でなければいかぬ、こういう意味における固定需要、あるいはセメントも固定需要、こういうように考えますと、現状は一千万トンくらいあるわけですが、これが八百万トンくらいに落ちるだろう。これは固定需要といえども、暖房用炭なんかが若干落ちます関係です。

今井博

1959-12-17 第33回国会 参議院 商工委員会 第9号

鉄道で使う鉄道用炭というものもほとんどだんだんゼロに近くなった状態ですから、それだけでもやはり救済したい。そういう意味建設費も安いし、それからまた石炭政策という面から貢献し得る火力発電所というものを、電力受給関係に支障がなければ大急ぎで着工しなければならぬ、こういうことが必要ではないか。これは一つの政策的なことになりますが、そういうことを私は考えておる。

栗山良夫

1959-12-16 第33回国会 参議院 本会議 第16号

将来の石炭対策及び長期エネルギー計画については、通産省及び企画庁において、それぞれ審議会で検討しているので、近くその答申を得て方針を確定する」との答弁があり、「鉄道用炭の将来はきわめて悲観的である。石炭大口需要を開拓するため、政府財政的援助のもとに火力発電を促進してはいかが」との質疑に対し、「電源開発は、従前の水主火従火主水従となりつつある。

加藤武徳

1958-12-23 第31回国会 参議院 決算委員会 第5号

と申しますのは、私が戦後運輸次官をいたしております際に、海軍炭鉱がその所属がきまらない、何とか鉄道で引き受けてくれないか、こういうことがございまして、当時は戦後ではあるし、鉄道用炭不足の際でもありますし、鉄道用炭確保観点からもこの鉱業所を国が引き取ってみようということで、本来は炭質そのものは、機関車用炭などには適当な炭ではございませんけれども、あの石炭不足の際には、炭質のいい悪いは言ってはおれないということで

佐藤榮作

1956-11-26 第25回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

次に、鉄道用炭として従来契約しておったのでありますが、今後の契約方針は以上のような事情によって見込みがなくなった、こういうようなことをあげて買い上げを申請しました。組合は八月二十一日代議員会を開催しまして、会社買上申請に対して条件闘争ではなく、売山反対闘争を行うこと々決定しております。

山崎五郎

1954-11-12 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第8号

もう一つ日本国有鉄道用炭荷役契約実態調査、これは四十四ページに出てございますが、これは外郭団体調査に一応ヒントを得まして、国鉄用炭日本海陸運輸株式会社というものと契約いたしまして、昭和二十八年度に七億二千三百万円の荷役料金用品経費で支払つておるのであります。これはいわゆる国鉄のまあ一応外郭団体と見られる会社でございます。

岡松進次郎

1951-10-23 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

しかし国内の関連した経済上の問題でありますから、国鉄さえ間に合えば、電力はなくなつてもよろしいというような気持は持ちませんけれども、それぞれの主管するところにおいて、まずもつてその自主的の責任を果すということが当然の任務かと考えますから、そういう場合はさらに重大な考慮を加えた後でなければ、鉄道用炭を軽々しく電力用炭に先に与えるという考え方にはなりません。

山崎猛

1951-09-19 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第4号

この二百二十八万トンという数字を第三四半期に仮に電力用炭確保するということにいたしますというと、ほかの産業に対する影響はどうなるかというわけでありますが、これは一応の想定数字でありますけれども、先ず先ほど申しました大口の中で、電力に次いで確保を要するところの鉄道用炭それから進駐軍用炭、こういうものをほかの産業を抑えて仮に確保するという措置をとりますというと、他産業に及ぼす影響が二割八分余りになります

中島征帆

1950-12-05 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

具体的なものとしては、鉄道用炭が月約十万トンが汽船の方に落ちております。同様に機帆船の方にも鉄道用炭が多少落ちておる。さらに一般貨物も、相当量機帆船に対する輸送要請となつて現われて来ておるのであります。これに対して私どもは何とか燃料油確保をはかりたいというので、月下関係方面に折衝中でございます。

岡田修一

1950-09-19 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

持つて来て、そこでスコップでさいてその箱に入れて、全体の山からそれでカルキユレートするのですが、一年も一年半もこの山が風雨にさらされ、あるいは貯炭するときにトラツクでどんどん山のところまでかき上げているような、かたい詰め切つたものを、今度スコップなりがんづめでたたき落して、そうして斤匁ではかつたものは、それは多少アロアンズを見ましても、これはかつてやつたことのないようなものでありまして、ちようど鉄道用炭

小澤幸助

1949-12-09 第7回国会 衆議院 通商産業委員会経済安定委員会連合審査会 第2号

それから御承知のように火力発電所所要炭は、一つの規格を必要とするわけでありまして、政府筋使つた鉄道用炭その他は、大体六千カロリー、あるいは少いものでも五千五百カロリーくらいの、いい石炭を二百万トンくらい出しまして、あと手持石炭は相当質が悪いものでありますから、日本発送電に対しては五千カロリーを土台として出したわけであります。

進藤武左エ門

1949-12-01 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

) 三四 鹿兒島門司間夜行列車運輸開始請願(    上林榮吉紹介)(第二七四号) 三五 鉄道用品地方調達に関する請願山本猛    夫君紹介)(第一八号) 三六 日出駅に貨物取扱開始請願松田鐵藏君    紹介)(第三〇二号) 三七 千里丘駅に貨物取扱開始請願田中萬逸    君紹介)(第五八七号) 三八 要田駅の正式営業開始請願大和田義榮    君紹介)(第五五九号) 三九 鉄道用炭

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1949-12-01 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

しかしながら鉄道用炭は現在海陸運賃のバランスから参りますと、鉄道自体経費といたしましては、どうしても鉄道輸送によつた方が経費が安くなる。かような観点で、極端に経費の節減を要求されております本年度におきましては、やむを得ずかような手段をとつているのでありますが、しかしながらもともと九州なり北海道というような、遠隔の地の石炭を陸上輸送いたしますことは、明らかに正常の輸送分野と異なつております。

石井昭正

1949-11-29 第6回国会 参議院 運輸委員会 第11号

次に請願第六百六十六号、酒田港国有鉄道用石炭陸上輸送切替に関する請願、この請願の要旨は、国有鉄道用炭陸上輸送移転全国中継港において海運界崩壊の危機として叫ばれているが、全扱量の四四%を鉄道用炭に依存していた酒田港においては鉄甲用炭取扱皆無となる場合は、港湾経営壊滅的打撃を受け、海運業界崩壊は必定であるから、鉄道用炭海上輸送を陸路輸送切替を強行されないように処置して欲しいというのであります

小泉秀吉

1949-11-29 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

第一一六号) 六一 鹿児島、門司間夜行列車通輪開始請願(    上林榮吉紹介)(第二七四号) 六二 鉄道用品地方調達に関する請願山本猛    夫君紹介)(第一八号) 六三 日出駅に貨物取扱開始請願松田鐵藏君    紹介)(第三〇二号) 六四 千厘丘駅に貨物取扱開始請願田中萬逸    君紹介)(第五八号) 六五 要田駅の正式営業開始請願大和田義榮    君紹介)(第五五九号) 六六 鉄道用炭

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1949-11-18 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

第四三八号)  高山線電化請願岡村利右衞門紹介)(第  四四三号)  相生、西大寺両駅間に鉄道敷設促進請願(若  林義孝君外七名紹介)(第四四六号)  五日市線拂下反対の請願(佐々木更三君外三名  紹介)(第四四八号)  草軽電気鉄道株式会線路縮小反対に関する請願  (黒澤富次郎君外一名紹介)(第四五二号)  上野、宇都宮間及び両毛線電化促進請願(大  澤嘉平治君外一名紹介)(第四五三号)  鉄道用炭

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1949-11-16 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

請願松田鐵藏君紹  介)(第三〇二号)  国営バス運輸開始請願淵上房太郎紹介)  (第三〇三号)  金島村小野子に停車場設置請願小峯柳多君  紹介)(第三〇四号)  朱鞠内、羽幌間鉄道敷設促進請願玉置真一  君外一名紹介)(第三一四号)  陸運局分室地方移譲反対に関する請願(坪内  八郎君紹介)(第三一五号)  本楯駅にこ線橋架設請願志田義信紹介)  (第三三二号)  鉄道用炭

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